ぶろぐ de そーらー

読書話

雨の日が続きますね。
こんな日は「晴耕雨読」、といきたいところですが、
現実は「雨が降ろうが、槍が降ろうが
仕事に追われる毎日。せめて気分だけでも「文人気取り?」

ということで、今日は「読んで面白かった本」のお話。
もっとも、私、青比古はミステリーしか読まないので、
非常に狭い範囲でのご紹介しかできません、恐縮です。
(しかも過去に遡って、の話です、これからの参考にはなりません。)



さて、今回ご紹介する本は、「模倣犯」(宮部みゆき著)
若い女性が、連続して誘拐され、猟奇的に殺される。
女性ジャーナリストと、被害者の祖父、第一発見者の少年、
それぞれの事情を抱えながら、真犯人を追い詰めてゆく・・・。

数年前にベストセラーになり、映画化にもなりましたね。
ご存知の方もたくさんいらっしゃると思いますので、
あくまでも「青比古の、独断的おもしろポイント」を少々。

①登場人物で、「設計が趣味の刑事」
趣味が高じて刑事を退職、建築士になるのですが、その刑事さんが
「家の間取りを見て、犯人を特定する」場面があるのです。
これが結構リアリティーがあって面白かった。

②女性ジャーナリストがラストに真犯人を追い詰めて行く場面。
何度読み返しても、(結末が判っていても)その度に
息が詰まる緊張感が味わえる。もう、最高です。

③映画のキャスティング
原作があるものを映画化すると、特にミステリーは
がっかりですね。別物と割り切るべきでしょうか。
でもキャスティングは大満足
真犯人、SMAPの中居くん、被害者の祖父、山崎努、
第一発見者の少年、デビュー前の、KAT-TUN田口くん、
この三人はイメージピッタリでうれしかったです。

④余談ですが、「原作」より「映画」が良かったのは
「青の炎」(貴志祐介著)
これはせつなかった。映画の予告宣伝の
「かつてこれほど哀しい殺人者がいただろうか」という
キャッチコピーと映像を見ただけで泣きそうだった。

皆様オススメのミステリー、映画、ぜひご紹介を!
本も映画もミーハー、
好きな食べ物は「クリームチーズとレーズン入り黒パン」
     ・・・・・青比古でした。
  1. 2007/07/11(水) 11:04:37|
  2. 癒し
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